みなさんは2005年 10月に新潮新書さんから出版されたベストセラー書籍【人は見た目が9割】という本をご存じでしょうか？
二年後にはドラマ化もされた、当時話題の本ですが、そこには人が他人に好意を抱く理由は9割が見た目であると記されています。つまり見た目というのはとっても大事。
これは交友関係だけでなくビジネスにおいても優位に働く重要な部分。
いくつかの研究によると、美人やイケメンは収入が高い傾向にあることが示されています。例えば、ある研究では、美しい人はそうでない人に比べて生涯収入が17%高いとされています。また、別の研究では、美人と不美人の生涯賃金格差が3600万円にもなることが示されています。
もちろん見た目だけでなくスキルや努力、性格なども重要な要素ですが、どうしても対人間同士のコミュニティにおいて視覚から受ける印象というのは切り離せないもの。
そして一般的に第一印象は出会ってから数秒から10秒程度で決まると言われています。この短い時間で、視覚情報（外見や態度）、聴覚情報（声のトーンや話し方）、言語情報（話の内容）などが総合的に判断されます。
つまり会ったその瞬間が勝負なのです。
その勝負のカギを握るのが
健康的で清潔感がある美しい肌がではないでしょうか！
聴覚情報や言語情報は、そもそも口を開くチャンスがなければ活用しようがありません。
ですが人と会ってまず最初に目につくお顔なら、なにも語らずとも印象付けてくれます。
笑顔もとても大事ですが、それもやっぱり汚いお肌に浮かぶ微笑みよりも、美しいお顔に描かれた満開の笑みの方が断然好印象！
なのでこの投稿ではあらゆる面で得をする好印象を与える良い肌についてお話したいと思います。
人に好印象を与える肌とは？
多くの調査によると、人々は以下のような特徴を持つ肌の女性に好印象を持つことが多いです。
潤いのある肌
潤いのある肌とは、十分な水分を含んでいる健康的な肌のことを指します。柔らかく、弾力があり、滑らかで、乾燥や荒れが少ないのが特徴です。
透明感のある肌
透明感のある肌とは、内側から輝くような明るさと均一なトーンを持つ肌のことを指します。くすみやシミが少なく、健康的で清潔感があります。
キメの細かい肌
キメの細かい肌とは、毛穴が目立たず、肌の表面が滑らかで均一な状態の肌を指します。触り心地が良く、化粧のノリも良いのが特徴です。
ハリ・弾力のある肌
ハリ・弾力のある肌とは、肌がしっかりとした弾力を持ち、触ったときにふっくらとした感触がある健康的な肌のことを指します。若々しく見え、シワやたるみが少ないのが特徴です。
これら4つの要素を持った肌は間違いなく美しい肌といえます。
ですが“ローマは一日にして成らず”
当然すぐには手に入れられません。
日々の地道な努力と積み重ねが大切です。
美しい肌はそれだけで自信につながり、日々に潤いを与え明るいものへと変えてくれます。
最近、人間関係があまりうまくいっていないなぁ～と感じている人は、
もしかしたらくすんだお肌が原因かも。
お肌を労り意識して磨くことで良い変化がもたらせれるかもしれませんよ♪
是非試してみてくださいな。
